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2014年8月号 特集1:迷走する廃棄物処理法と排出事業者の責任/特集2:PCB廃棄物処理の現在
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2014年8月号
特集1:迷走する廃棄物処理法と排出事業者の責任/特集2:PCB廃棄物処理の現在
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定価:1,000円(+税) | |
廃棄物処理法が環境法令の中で難解といわれる理由は、実はベーシックな部分にある。
「何が法対象の廃棄物なのか」「リサイクルによってどの時点から有価物になるのか」「何が産業廃棄物と判断されるか」といった疑問から、マニフェスト、委託基準・保管基準など、実際の現場で解釈に悩むことは数多くある。微量PCB廃棄物に関する疑問なども多い。
本特集では、廃棄物処理法の最新の論考と排出事業者への自治体からのアドバイスを取り上げ、企業がいま「何をすべきか」について整理する。また、廃棄物・リサイクル問題に対する経団連の取り組みについて紹介する。
続く特集2では、注目を集めるPCB廃棄物処理の現在について取り上げる。
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